田中美佐子の娘の言葉が感動的と話題に!いじめを受けた過去も!

 

女優の田中美佐子さんがある番組で披露したエピソードが興味深かったので、紹介したいと思います。

まずは、簡単なプロフィールからご紹介したいと思います。

 


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プロフィール

 

生年月日:1959年11月11日(56歳)

出身:島根県

身長:163センチ

血液型:O型

 

ドラマ、映画などで活躍されている女優の田中美佐子さん。

 

東洋女子短期大学を卒業後に、ドラマ「想い出づくり」で女優デビューを果たしました。

その後、「ダイアモンドは傷つかない」で映画デビューを果たし、第6回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、一躍有名人となりました。

そして、何十年も最前線で活躍され、今に至ります。

 

そんな田中美佐子さんですが、娘さんとのエピソードが感動的だと話題になりました。

 

娘に言われたこととは?

 

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「ニッポンののぞき見太郎」という番組で「天才の育て方解明SP」と題し、子供の育て方をテーマに取り上げられました。

そこで、芸人で三児の母でもあるくわばたりえさんが「自分の機嫌が悪いと、どうも子供を怒鳴ってしまう」という悩みを打ち明け、下の子が寝てしまうと上の子が甘えてくるからツライ…と複雑な心境を打ち明けました。

 

そんな中、田中美佐子さんはあることを伝えます。

「でも、愛は感じますよ、絶対に。」

 

というのも、田中さんは以前、娘を怒るときにその本人に謝ったことがあるそうです。

「私が本当にダメダメだよね。怒ってしまってゴメンよ。」と。

 

その時に、娘さんがこうお母さんに伝えました。

 

「怒って大丈夫だよ」

「お母さんはそれだけ私のことを見てくれているんだから」

「お母さん怖いけど、私は大好きだから」

 

これには、くわばたさんも「泣きそうになる」と感動してしまったそうです。

愛情があれば、例え怒ったとしても、それがいつか伝わる時が来る…ということでしょうか。

 

いじめにあった過去

 

また、田中美佐子さんは女優になりたての頃、いじめの被害に遭ったことがあるそうです。

やはり競争率の激しい芸能界。

周りも必死だったので、こういうこともあったのでしょう。

 

照明が突然落ちたり、台詞も全部飛ばされるといった露骨なイジメもあったそうです。

その時は本当に辛かったと当時の心境を語っていたそうです。

 

また、「目指しているところはずっと上だから。いつか楽しい日が来るまで頑張ろう」と思い、頑張ってきたそうです。

やはり一流の方ってそう簡単には折れない心を持っているようですね。

 

まとめ

 

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今も女優として大活躍をしている田中美佐子さん。

様々な苦悩、葛藤を繰り返し、これらのことが現在の田中美佐子を作る要素になっているのでしょう。

そして娘を怒ってしまったこと、イジメにあったこと、どれも彼女は「自分を、相手を信じる力」があったから乗り越えてこれたのでしょう。

 

こういうエピソードが我々には励みになりますね。

 

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